ハーブティー薬草データベース〔成分・作用・適応・病名・症状・注意〕

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A-1(ダイエット)
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ハーブティー薬草データベース【基礎知識】


名   称 エキナセア ハーブ栽培記録一覧表
エキナセアの花
科名・属名 きく科 ムラサキバレンギク属 多年草
学   名 Echinacea purpurea(エキナケア プルプレア)
E.angustifoliaとE.pallidaも使用できる
和   名 むらさきばれんぎく〔紫馬簾菊〕
ハ ー ブ パープルコーンフラワー〔Purple coneflower〕
ブラックサンプソン〔Black sampson〕
生 薬 名 松果菊〔ショウカギク〕・・中国
紫錐花〔シスイカ〕・・中国
産地・分布 北米大陸原産、世界中で栽培。
エキナセア栽培記録
採取・製法 エキナセアの開花後に葉、茎を採取し乾燥。 乾燥した葉、茎ティー
部位・形状 エキナセアの葉、茎、刻み
乾燥した根も使用するが流通量が少ない。
香   り 青臭い薬草風の香り
味   覚 枯草のような味。
乾燥したエキナセアとティー
使用方法 エキナセアを1カップに大さじ1杯入れ熱湯を注ぐ。
ブ レ ン ド
〔単位小サジ〕
ヘルペス・・・・・・・エキナセア1+弟切草1
インフルエンザ・・エキナセア1/2+エルダー1/3+リンデン1/3+ローズヒップ1/2
病気予防 ・・・・・・エキナセア1/2+カモミール1/3+レモングラス1/3
ガン予防・・・・・・・エキナセア1/2+キャッツクロー1/2+マカ1/2
成   分 ベタインチコリ酸、エキナシン、精油(フレムン、カリオフィレン)、多糖類、ポリアセチレン、
イソブチルアルクラミン、配糖体エキナコシド(echinacosides)、セスキテルペン、エキナコシド、樹脂、
ベタイン、イヌリン、セスキテルペン、ヘテロキシラン(heteroxylan)、アルキルアミド、
アラビノガラクタン(arabinogalactan)、チコリ酸(chicoric acid)、エキナシン(echinacin)、
フコガラクトキシログルカン、カフェー酸誘導体
作   用 インターフェロン活性化(アラビノガラクタン)抗アレルギー、抗ウイルス、リンパ系の活性化、治癒力強化、
抗酸化
、抗菌、抗炎症、
適   応 インフルエンザ、ウイルス感染、エイズ、ウイルス性肝炎ヘルペス膀胱炎ニキビ、皮膚疾患、真菌感染、
敗血症、膿瘍、偏頭痛、
【外用】ヘルペスニキビ乾癬、傷の化膿、蕁麻疹の痒み
注  意 ・多量に飲むとめまいや吐き気を生じる事がある
・【よもぎ】【コーンフラワー】等ヒナギク類にアレルギーがある場合は使用禁止。狼瘡、
多発性硬化症などの自己免疫疾患のある場合には使用禁止。
・妊婦、授乳中は使用禁止。
備  考 エキナセアの蕾と葉 エキナセアの乾燥し刻んだ根エキナセアの根のティー
エキナセアの蕾と葉 エキナセアルートとティー
・その他の呼び名
Kansas Snakeroot〔カンザススネイクルート〕、Missouri snakeroot〔ミズーリスネイクルート〕
Hedgehog〔ヘッジホッグ〕
サプリメント
併用可
・ビタミンC〔L-アスコルビン酸〕
 〔風邪、インフルエンザを予防し、アレルギー反応を抑制する〕
 併用により免疫系を維持し、風邪、インフルエンザ、感染症の予防になる。
・亜鉛〔ZINC〕
 〔免疫系および前立腺の機能にとって重要な必須元素〕
 併用により免疫系を強化し感染症を予防し風邪からの回復を早める。
ハーブ
併用可
・カバ
 エキナセアには肝毒性を引き起こす可能性があるため、併用して使用する場合には注意が必要である。
薬 剤
併用可能
・エコナゾール〔抗真菌剤〕
 〔水虫、いんきんたむし、白癬など皮膚の真菌感染症に外用として処方される〕
 併用すると相乗効果で再発頻度が低くなる。
薬 剤
併用注意
・アナボリックステロイド、アミオダロン、メトトレキサート、ケトコナゾール
 エキナセアには肝毒性を引き起こす可能性があるため、上記の肝毒性を引き起こす可能性がある
 薬物との併用は避けたほうがよい。
購入資料 ハーブティー専門店 〔Herb specialty store〕 【百華茶苑】



【名称 英名 学名 用語】 索引
エキナセアの語源
・学名〔Scientific name〕
 Echinacea 〔エキナケア〕 属名
  ギリシア語でハリネズミを意味するechinos〔エキノース〕が語源。
 purpurea 〔プルプレア〕 種小名
  〔紫色の〕という意味。
 pallida 〔パリダ〕 種小名
  青白いを意味する。
 angustifolia 〔アングスティフォリア〕 種小名
  ラテン語のangustus〔狭い〕folius〔葉の〕の意味。
  葉の形から。
・英名〔Herb tea〕
 Echinacea  〔エキナセア〕
  学名より
 Purple Coneflower 〔パープルコーンフラワー〕
  Purpleは紫色から。coneflowerは、花冠の中央が、
  松かさのように盛り上がるコーン状の形から
 Hedgehog 〔ヘッジホッグ〕
  ハリネズミの意味。学名の語源から
 Kansas Snakeroot 〔カンザススネイクルート〕
 Missouri snakeroot 〔ミズーリスネイクルート〕
  カンザスとミズーリは地名
  スネイクルートは、根が蛇のようにくねくね伸びてはびこることと
  ネイティブアメリカンが、ガラガラ蛇に噛まれた時の治療薬として
  利用してきたことに関係しているかもしれない。
・和名
 紫馬簾菊 〔むらさきばれんぎく〕
  花弁が垂れ下がっていく形が馬簾「ばれん」
  〔江戸時代、火消しの纏(まとい)の飾り〕に似ていることから。
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エキナセアの歴史
・ネイティブアメリカンが、ガラガラ蛇に噛まれた時の治療薬として利用してきた歴史がある。
・1895年頃、ドイツの科学者が自国へ持ち帰り、ヨーロッパでの栽培が始まった。
・日本への伝来は比較的新しくて昭和初期。
・ドイツをはじめとしたヨーロッパでの研究も進み、多くの学者がその有用性を認め、アメリカでは常にベスト3に
 入るポピュラーなハーブです。
・最近では品種改良された園芸種がたくさんホームセンターなどで販売されている。

エキナセアの安全性
クラス:1 適切に使用する場合は、安全に摂取することができる。
・副作用としてアレルギー症状(じんましん、結節性紅斑、急性喘息、呼吸困難、
 アナフィラキシー、血管浮腫)や発熱、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、喉の痛み、めまいが起こることがある。
 アレルギー傾向の人や妊婦は、経口摂取を避けるべきである。
・キク科植物にアレルギーの人はエキナセアにも過敏である可能性がある。過剰摂取は、咽喉の炎症を起こす。
・経口摂取の場合、進行性の全身性疾患、例えば結核や白血病、膠原病、多発性硬化症などには禁忌。
・授乳中の安全性についてはデータが充分でないので使用を避ける。
・全身性の疾患であるエイズ、HIV感染症および他の自己免疫疾患では全てのエキナセア種に関して用いるべきではない。
 エキナセアの免疫賦活化作用により、免疫療法に影響を与える可能性がある。
・外用の副作用としては、発赤、発疹、かゆみがあらわれることがある。
・全ての使用部位において、使用限度期間は内用、外用を問わず、8週間とされる。
・妊娠中は短期間ならば安全性が示唆されているが、注意して用いること。また、授乳中の安全性については、データが
 充分でないので使用を避けること
・アレルギー症状はまれであるが、アトピーの人はエキナセアにより感受性が高いと考えられる。また、キク科の植物に
 アレルギーの人はエキナセアにも過敏である可能性がある
・予備的ではあるが、卵母細胞の生殖機能を抑え、精子のDNAに変化を起こす可能性が示されている。
 ヒトでは確認されていないが、子どもを望む夫婦や不妊治療中の人は使用を避けたほうがよい。

エキナセアの栽培と収穫
・園芸種、耐寒性。日向の水はけの良い肥沃な土壌を好む。繁殖は種子えお蒔くか、冬の終わりに挿し根をする。
 あるいは、休眠期に株分けをする。
・葉と茎は成長期に摘み取り乾燥して使用する。根と根茎は秋に堀りあげて乾燥させて保存する。
エキナセア栽培記録

ハーブ栽培記録・・・・・このデータベース作成の為にガーデニングで栽培し育てた記録の一覧表。

ハーブティーをメディカルハーブ〔Medical Herb〕として
・ヨーロッパのハーバリスト〔Herbalist〕がハーブ〔Herb〕を処方するためには、国家試験に合格しなければなりません。
 ハーバリストは、多くのハーブを人々の医療に役立てております。
・医薬品に準ずるハーブを、病気などに使用する植物療法の考え方がメディカルハーブ〔Medical herb〕の原点になります。
 日本では、食品扱いになっておりますが、外国では、医薬品登録がされているものも数多くあります。
 よって副作用や他の医薬品・食品・サプリメントとの併用など注意事項がありますが可能なかぎり併用については
 記載しております。
・ハーブティーの詳細が知りたい場合は、ハーブティー薬草データベース【Herbal Database】を参照して下さい。
・生活習慣病やメダボリック〔Metabolic syndrome〕、デトックス〔Detox〕、アンチエイジング〔Anti-Aging〕、など多くの
 症状についてもメディカルハーブで改善できるものが多く有ります。補完医療としてのメディカルハーブは、
 更に重要となって来るでしょう。

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