ハーブティー薬草データベース【成分、作用、適応】

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名 称 索 引

                 

英 名 索 引

用  語  集

                 

学 名 索 引



ハーブティー健康茶専門店 【百華茶苑】 クローブ ハーブティー オリジナル

名   称

クロ−ブ

クローブの蕾〔ツボミ〕
科名・属名

ふともも科 フトモモ属 常緑小高木

学   名 Syzygium aromaticum
〔シジギウム アロマティクム〕
和   名

ちょうじ〔丁字〕
ちょうこう〔丁香〕

生 薬 名

丁字〔チョウジ〕

ハ ー ブ 名

クローブ〔Clove〕
ジローフル〔Girofle〕・・仏
キオド・ディ・ガロファーノ〔Chiodo di garofano〕・・伊

産地・分布

東南アジアの熱帯地域で栽培。

採取・製法

クローブの開花直前の蕾〔ツボミ〕を採取し乾燥。

乾燥したクローブの蕾〔ツボミ〕ティー
部位・形状 クローブの蕾〔ツボミ〕、原体。
香   り クローブは、刺激的な香り、かなり強い。
味   覚 ピクローブは、リッとした辛い味。
使用方法

クローブ1カップに、5〜6粒を入れ熱湯を注ぐ。

ブ レ ン ド
〔単位小サジ〕

歯肉炎・口臭・・・・クローブ3〜4粒+ペパーミント1
消化不良・・・・・・・クローブ2粒+エルダー1/2+カモミール1+ラベンダー1/2
チャイ・・・・・・・・・・クローブ5〜6粒+シナモン1/2本+カルダモン3〜4粒+ジンジャー1/3

成   分

オイゲノール、カリオフィレン、サリチルサンメチル、フラボノイド

作   用

殺菌、鎮痛、抗酸化、消化促進、防腐、駆風、嘔吐抑制、子宮収縮、消化管機能改善、
腸内寄生虫予防

適   応

口臭、胃腸炎、寄生虫駆除、歯痛、歯肉炎、食あたり、吐き気、食欲不振
【外用】歯痛、虫刺され

備   考1 クローブの花と蕾〔ツボミ〕 クローブの葉
クローブの花と収穫前の蕾〔ツボミ〕 クローブの葉
備   考2

強い香気は洋の東西を問わず珍重され、正倉院の宝物にも当時輸入された丁子がある。
特徴的な香気成分はオイゲノール 。 ゴキブリがこの香りを嫌うのでゴキブリ除けに使用される。


クローブの学名・英名・和名の語源

◆学名〔ラテン〕
 【syzugium】 〔シジギウム〕 属名
  結びつく、共に働くという意味。
 【aromatica】 〔アロマティクム〕 種小名
  芳香性の意味
◆英名〔ハーブ〕
 【Clove】 〔クローブ〕
  釘を意味するラテン語Clavusから。
◆フランス語
 【 Girofle】 〔ジローフル〕
  Clou de girofle は「チョウジの釘」という意味から。
◆イタリア語
 【Chiodo di garofano】 〔キオド・ディ・ガロファーノ〕
  古代ギリシャ語の「クローブ」を意味する karyofyllon が語源。
◆和名
 【丁字】 〔ちょうじ〕
  中国で釘を意味する「丁香」「丁字」の音読み。


クローブの歴史

◆インドや中国では紀元前から殺菌・消毒剤に使われていた。
 シリアでは紀元前1721年内外の陶器の壺の中からクローブが発見されている
 古代中国では臣下が皇帝の前に出るときにはクローブを口に含んだという記録がある。
◆ヨーロッパには中国商人が絹などと共にセイロン島経由でもたらし、6〜7世紀頃には貴族の間で
 珍重されるようになる。
 古くは原産地でクローブの価値が把握されておらず、そのため中国商人たちが長く原産地を
 秘匿したまま交易商品として取り扱っていた。
◆大航海時代になるとコショウ、ナツメグとともにスパイス貿易の中心的な商品となり一般にも
 出回るようになった。
 西欧がクローブの原産地をようやく「発見」したのは1511年のポルトガル人ダブリューとセラーノの
 バンダ島発見以降である。
◆日本にもかなり古く、5〜6世紀には紹介されていた。 正倉院の宝物のなかにも当時輸入された丁子がある。


クローブの安全性

クラス:1

適切に使用する場合は、安全に摂取することができる。

◆妊娠中には、治療目的で使用しないこと
◆子供には、皮膚と口内の炎症を起こすことがある。


クローブの栽培と収穫

◆熱帯多雨の地域が原産であり、温室で十分に管理すれば栽培は可能であるが、
 露地植えでの商業栽培に適する地域は限られる。
 収穫は年2回(春・秋)で熱帯の最も暑い時期。花弁は本木の高い場所になるため、
 かつては高い作業やぐらをたて手摘みしていた。
 現在では枝や葉からもクローブオイルが抽出できるため、作業者が直接クローブの木に登り
 枝ごと切り落とし作業する。

ハーブティー薬草データベース【基礎知識】

ハーブティーは、どれぐらいの種類があるの 
   ハーブティーは世界中で数え切れない種類があります。薬草、漢方、香辛料、野菜、スパイス、染料、香料や
   日本で使う漢方、薬味などもすべてハーブティーの仲間になります。


良いハーブティーの選び方
   ハーブティーは、味、香り、など癒し効果で選ぶか、症状の改善のため美味しくなくても選ぶかは自由です。
    ただし自分の体質に合うハーブティーをじっくり時間をかけて選んで下さい。
    良いハーブティーの情報は、ハーブティー専門店に相談することをお勧めします。


ハーブティーは、体に良いの
   ハーブティーには薬と同じような作用のものもあり長い間人々に利用された歴史があります。
   その中で有用なハーブティーが現在使用されております。
   ただし、過去に有用とされたものが慣習として残っていたり、有効性が疑わしい場合もあります。
   メディカルハーブは、詳しい資料のあるハーブティー専門店で作用、適応の情報や入れ方、種類、成分など確認して下さい。


ハーブティーは美味しいの、美味しくないの
   ハーブティーには、香り、味で美味しいものと美味しくないものがあります。
    メディカルハーブと言われるものは、美味しくないものが多いようです。
   味や香りの良いハーブティーと組み合わせて入れ方を工夫すると良いでしょう。


ハーブティーの組み合わせの方法 
   ハーブティーは、症状にあわせて・香り・味など2〜3種類を組み合わせる。
   美味しくない場合は、組み合わせの中に飲みやすいハーブティーを選び、入れ方を工夫する。
   最近は、美容・健康重視のメディカルハーブとして有用性を第一に組み合わせる場合が増えております。
   メディカルハーブを勉強しているハーブティー専門店で情報を入手して下さい。


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