ハーブティー薬草データベース【成分、作用、適応】

ハーブティー薬草データベース 〔総合薬草データベース〕
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名 称 索 引

                 

英 名 索 引

用  語  集

                 

学 名 索 引



ハーブティー健康茶専門店 【百華茶苑】 目薬木 ハーブティー 健康茶

名   称

目薬木〔めぐすりのき〕

目薬木の葉
科名・属名

かえで科 カエデ属 落葉高木

学   名 Acer nikoense
〔アケル ニコエンセ〕
和   名

めぐすりのき〔目薬木〕
ちょうじゃのき〔長者木〕
せんりがんのき〔千里眼木〕

生 薬 名

日光槭〔ニッコウカエデ〕・・・中国

ハ ー ブ 名

ニッコウメイプル〔Nikko maple〕

産地・分布

日本固有種で限定された地域に自生〔備考1〕

採取・製法 目薬木〔メグスリノキ〕の枝を夏に採取し乾燥。 乾燥し粉砕した木部ティー
部位・形状

目薬木〔メグスリノキ〕の枝及び幹を刻む。

香   り

目薬木〔メグスリノキ〕の木の香り。

味   覚

お湯だけで煎れると苦いが煮出すと苦味は
ほとんどなくなりきれいな紅茶色になる。

使用方法

目薬木〔メグスリノキ〕を、約5g〔大さじ2杯〕0.5gの水に入れ沸騰後弱火で10分煮出す。
急須の場合は、目薬木〔メグスリノキ〕小サジ1杯を入れ熱湯を注ぐ。

ブ レ ン ド
〔単位小サジ〕

眼精疲労・・・・・・・目薬木〔メグスリノキ〕1/2+菊花1/2+クコ1/2+アイブライト1/2
肝機能向上・・・・・目薬木〔メグスリノキ〕1/2+ウコン1/3+田七1/3+甘草1/3

成   分

ロドデンロール、シトステロール、スチグマステロール、カンペステロール、アミリン
シトステロールグリコシド、トリテルペノイド、

作   用

血行促進、肝機能改善、代謝活性、抗菌、収斂

適   応

疲れ目、かすみ目、緑内障白内障の予防や進行を遅くする。

備  考1

青森、秋田を除く本州・四国と宮崎、鹿児島、沖縄を除く九州の700m以上の高地しか
自生しておりません。

備  考2 目薬木の紅葉 目薬木の乾燥枝
秋には、鮮やかな紅葉となる。 小枝からやや太い枝を採取し縦割り
にし乾燥してから細かく砕く。

目薬木の学名・英名・和名の語源

◆学名〔ラテン〕
 【Acer】 〔アケル〕 属名
  カエデのラテン語名。裂けるとの意味があり、切れ込んだ葉の形による。
 【nikoense】 〔ニコエンセ〕 種小名
  〔日光産〕の意味。
  ロシアの植物学者・マキシモヴィチが命名。
  本人が日光を訪れたかどうかは不明だが、帰国後も助手の
  須川長之助が採取活動を行ったので、その標本を元にした
  可能性がある。
◆英名
 【Nikko maple】 〔ニッコウメイプル〕
  学名より
◆和名
 【目薬木】 〔めぐすりのき〕
 ・初老に入ると起こる「かすみ目」 や 「白内障」 等に煎じた液を
  飲んで治したことから。
 ・樹皮や葉の煎じ汁で目を洗うと眼病に効くことから。
 ・カナダのメープルシロップを採取するサトウカエデ〔楓〕も
  目薬木の仲間です。


目薬木の歴史

◆戦国時代の名将、黒田如水〔官兵衛〕の祖父である重隆が室町末期に〔目薬木〕で目薬を作り、
 黒田家の礎を築くほどの財をなしたと記されています。
◆江戸時代以前から江戸時代初期には、京都や播磨〔兵庫県〕で眼病の特効薬として評判になっていた。
◆1971年頃より、星薬科大学生薬学教室で「メグスリノキ」の成分研究が行われた。
  樹皮にエピ・ロドデンドリンというアルカロイドに近い有効成分が含まれており、
  この成分に肝機能を活性化する働きのあることが動物実験で証明されました。
  肝機能が活性化すると、同時に目の衰えも改善されてきます。これは、肝機能の一部である解毒作用が
  活発になることで、虚弱体質が改善され、目の機能にも影響を及ぼすためです。


目薬木の安全性

クラス:4 分類のための十分なデータが入手できないハーブ

・枝、樹皮、葉は「医薬品的効果効能を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」に区分される
・ヒトに対する安全性については信頼できる充分なデータは見当たらない。


目薬木の栽培と収穫

◆土は全般に対応するが、腐植質にとんで水はけと通気性のよい土を好む。
 植栽時期は2月〜4月程度ですが、植え込みは通年で可能です。
 日当りにも良く耐えてくれますので扱いやすい一本です。
 剪定は比較的強い剪定にも耐えるとされていますが、強剪定は出来るだけさけ、
 毎年こまめに手入れをすると良い。
◆秋の紅葉は大変きれいな赤色で美しいです。
◆小枝を採取して切断後乾燥する。
目薬木栽培記録

ハーブティー薬草データベース【基礎知識】

ハーブティーは美味しいの、美味しくないの
   ハーブティーには、香り、味で美味しいものと美味しくないものがあります。
    メディカルハーブと言われるものは、美味しくないものが多いようです。
   味や香りの良いハーブと組み合わせて入れ方を工夫すると良いでしょう。


ハーブの組み合わせの方法 
   ハーブティーは、症状にあわせて・香り・味など2〜3種類を組み合わせる。
   美味しくない場合は、組み合わせの中に飲みやすいハーブを選び、入れ方を工夫する。
   最近は、美容・健康重視のメディカルハーブとして有用性を第一に組み合わせる場合が増えております。
   メディカルハーブを勉強しているハーブティー専門店で情報を入手して下さい。


メディカルハーブてなんですか 
   イギリスを中心したヨーロッパでは、ハーブを病気治療に使用してきた歴史があり、ハーブを処方する
   国家資格の専門家〔ハーバリスト〕がおります。
   これらの専門家が効能・効果にあわせてハーブを使用する植物療法がメディカルハーブです。
   メディカルハーブは、予防医学や代替医療などの分野で必要性が重要視されております。
   最近では、メタボリックシンドローム、デトックス、アンチエイジング、などでの使用を注目されています。


ハーブティー入れ方 
   ハーブティーの入れ方の基本は、必要量のハーブに熱湯を入れる。
   香りを楽しむ場合は、鼻から香りを吸い込むと良い。
   ハーブの粉末は、熱湯に溶かしたり、粉薬のように直接飲む場合も有ります。
   多くの組み合わせがありますので、 自分独自の組み合わせと入れ方を見つけるのもハーブティーを楽しむ大切な要素です。


ハーブティーは、美容に良いの 
   ヨーロッパでは、女性の体調を整えるためにハーブが使用されることが多く、作用・適応も女性が中心になっております。
   このことは、当然女性の美容と健康にハーブティーが深く関係しており、ホルモンバランスや妊娠中、産前産後、更年期、老化、
   皮膚など美容に深くかかわる多くの種類のハーブがあります。


デトックスに、ハーブティーは使えますか 
  ハーブの本来の作用は、飲用で病気を未然に防ぐことです。
  ハーブティーを飲用することで、体に溜まる老廃物や水分などを体外に排出できます。
  日頃から害になる物質を体内に貯めないように心がけることは、ハーブティー飲用で非常に大切です。
  適応するハーブを組み合わせた入れ方で、より効果的になります。


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