ハーブティー薬草データベース【Herb tea Database】

ハーブティー薬草データベース 〔総合薬草データベース〕
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名 称 索 引

                 

英 名 索 引

用  語  集

                 

学 名 索 引



ハーブティー専門店〔Herb specialist shops〕 【百華茶苑】 セージ ハーブティー 健康茶

名   称

セージ

セージの新芽
科名・属名

しそ科 サルビア属 常緑低木

学   名 Salvia officinalis
サルヴィア オフィキナリス
和   名

やくようさるびあ〔薬用サルビア〕

生 薬 名

丹参〔たんじん〕S.miltiorrhiza
(乾燥した根)・・・・医薬品〔備考参照〕

ハ ー ブ 名

コモンセージ〔Common Sage〕
ガーデンセージ〔Garden Sage〕

産地・分布 南ヨーロッパに分布、世界各地で栽培。 乾燥した葉ティー
採取・製法 セージの開花前に全草を採取し乾燥。
部位・形状 セージの葉、茎、小刻み。
香   り セージは、樟脳のような独特の香り。
味  覚 セージは、薬草のような味。
使用方法

セージを1カップに小さじ1杯入れ熱湯を注ぐ。

ブ レ ン ド
〔単位小サジ〕

消化不良・・・・・・・・・セージ1/2+カモミールローマン1/2+メドスイート1/2
更年期障害・・・・・・・セージ1/2+パッションフラワー1/2+弟切草1/2
頭痛・・・・・・・・・・・・・セージ1/2+タイム1/2+ローズマリー1/3

成   分

ジテルペン、トリテルペノイド、フラボノイド、ツジョン、カンファー、タンニン
エストロゲン類似物質
精油成分として、α-およびβ-ツヨーン(thujone)、ロズマリン酸(rosmarinic acid)、
カルバクロール(carvacrol)、ルテオリン(luteolin)、リナロール(linalool)、
α-テルピネオール(α-terpineol)などを含む。

作   用

抗菌、収斂、ホルモン分泌調節、抗痙、末梢血管拡張、発汗抑制、抗鬱、消化管機能改善、
唾液分泌抑制、母乳分泌抑制、子宮刺激、血糖値低下、胆汁分泌促進、駆風、尿酸排泄

適   応

咽頭炎、歯肉炎、口内炎、口腔粘膜の炎症、更年期障害、消化不良、肝機能不全、
乳分泌過剰、寝汗、唾液分泌過剰、発汗過多、不安、鬱病、不妊症、月経困難症、痛風
【外用】虫刺され、喉・口腔内・皮膚の感染症、膣のおりもの

注   意

子宮を刺激するので妊娠中は使用禁止、ただし料理等の使用は問題ない。
癲癇(てんかん)の引き金になる【ツジョン】を含む、癲癇患者は使用禁止。

備   考1 セージの花 セージの葉
セージの花 セージの葉
備   考2 丹参〔タンジン〕の根 丹参〔タンジン〕の花
丹参〔タンジン〕の根 丹参〔タンジン〕の花

丹参〔タンジン〕・・・Salvia miltiorrhiza〔サルウィア ミルティオリザ〕(乾燥した根)【医】
            冠不全、心筋梗塞、月経困難症、月経痛など。
英名・・レッドルーテッドセージ〔Red Rooted Sage〕 ロシアンセージ〔Russian sage〕


セージの学名・英名・和名の語源

◆学名〔Scientific name〕
 【Salvia】 〔サルヴィア〕 属名
  ラテン語のSalvus〔健康〕salvare〔治療〕が語源。
 【officinalis】 〔オフィキナリス〕
  〔薬用の〕意味。
◆英名〔Herb tea〕
 【Common Sage】 〔コモンセージ〕
  Commonは〔共通の〕〔共同の〕の意味で原種又は標準となる品種。
  Sageは〔賢明な〕〔思慮深い〕の意味があり学名からの派生語。
 ※一般に料理やハーブティーに使われるセージはコモン・セージと
  呼ばれる種類のものです。
  アロマセラピーの精油として使われるのは
  クラリセージSalvia sclarea〔セージの近縁種〕ですが
  他には、チェリーセージ S. microphyllaS. greggii、S. jamensis
  パイナップルセージ S. elegans
  メキシカンブッシュセージ S. leucanthaなどありますが
  コモンセージとは種類が違います。
◆生薬
 【丹参】 〔タンジン〕Salvia miltiorrhiza〔サルウィア ミルティオリザ〕
  乾燥した根を冠不全、心筋梗塞、月経困難症、月経痛などに使用。
◆和名
 【薬用サルビア】 〔やくようさるびあ〕
  学名の直訳。


セージの歴史

・ギリシャ・ローマ時代には既に、薬用や神聖な儀式になどに利用してきました。
 として使用されていました。
・ヨーロッパでは、17世紀にアジアから紅茶が輸入されるまではお茶として飲まれていたのです。
・日本へは1890年(明治23年)ごろに伝来しました。


セージの安全性

クラス:2

植物含有成分の使用に関する資格がある専門家〔医療従事者〕による
特別な指示がない限り、以下の使用制限が適用される。

2b

妊娠中に使用しない。

2d

注釈にあるような他の特定の使用制限がある。

注釈

クラス分類及び注釈は、治療用に用いられる場合に基ずくものであり、スパイス、
ハーブティーとしての摂取においては直接当てはまらない。

・通常食品として適切に摂取すればおそらく安全であると思われる。
・短期間ならば治療目的の摂取は安全性が示唆されている。
・てんかん患者には使用してはならない
・妊娠中、授乳中に精油、アルコール抽出物、葉の摂取は勧められない
高用量を長期間摂取するのは危険性が示唆されている。

有効性
・ヒトに対する有効性については、ドイツのコミッションEモノグラフ(薬用植物の評価委員会)では
 鼻粘膜・喉の炎症に対して外用での使用と多汗症に対する経口摂取を承認している。
 また、有効性が示唆されているのは、1)アルツハイマー病の認識能、2)口唇ヘルペスに対しての外用である。


セージの栽培と収穫

・コモンセージは、葉の表面が銀が混じったような緑色をしています。
 全体にふわふわした白い毛が生えているのも大きな特徴です。
・水はけのいい土で育てます。砂やパーライトを混ぜるといいでしょう。肥料が多いと香りが弱まります。
 秋に新芽がよく出るので、芽を増やすために枝を剪定します。挿し木は5〜9月に。
 春と秋に液肥を与えます。肥料負けするので、肥料のやりすぎに注意。
・2年目の5〜6月に刈り取ります。小枝が多く出てくるまで収穫はひかえます。
 開花直前に小枝を切り取り、陰干しして、保存。

ハーブティー薬草データベース【基礎知識】

デトックス〔Detox〕に、ハーブティーは使えますか 
  ハーブの本来の作用は、飲用で病気を未然に防ぐことです。ハーブティー〔Herb tea〕を飲用することで、体に溜まる
  老廃物や水分などを体外に排出できます。日頃から害になる物質を体内に貯めないように心がけることは、
  ハーブティー飲用で非常に大切です。適応するハーブを組み合わせた入れ方で、より効果的になります。


メタボリック〔Metabolic syndrome〕に最適のハーブティーはありますか 
  内臓脂肪、皮下脂肪、中性脂肪、コレステロール、セルライトなどに良いとされるハーブはたくさん有ります。
   最近の情報によると内臓脂肪から体内に悪い影響を与える物質が分泌されていると言われております。
   適度な運動とハーブティー〔Herb tea〕でうまく体重抑制が出来てる方は、いらっしゃいます。


アンチエイジング〔Anti-Aging〕にハーブティーを使いたいのですが 
  ハーブティー〔Herb tea〕は、美容に関連して追求されてきました。老化防止を遅らせたり、肌や髪の艶など改善にて
  若さを取り戻す場合も含め、ハーブの作用、適応を考え美味しい入れ方を工夫してハーブティーを楽しんで下さい。


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